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九頭龍神社のスピリチュアルな魅力とご利益を徹底解説!

箱根神社と並んで、スピリチュアルなパワーにあふれる神社の「九頭龍神社」

箱根神社にある新宮の他、モーターボートか徒歩でしか行けない本宮があり、そのご利益は強大です。

そこで今回はそんなパワースポットともいえる新宮・本宮両方をお参りした私がそれぞれの特徴やご利益について詳しくご紹介していきます。

さらに月に1回だけ執り行われる「月次祭」にも参加してきたので、その時の詳細をレポートしていきます。

この記事を読むことで九頭龍神社の魅力がまるっと分かり、正しく参拝してしっかりご利益を得ることができますよ。

ぜひ最後までチェックしてくださいね!

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箱根の超強力パワースポット「九頭龍神社」

箱根に訪れたら絶対に行きたい、おすすめのパワースポットの1つが「九頭龍神社」

以降ではそんな九頭龍神社のスピリチュアルな魅力を

  • 本宮と新宮について
  • 御祭神
  • ご利益
  • アクセス

の4つに分けて詳しくご紹介していきましょう。

九頭龍神社には本宮と新宮がある

九頭龍神社には「本宮」と「新宮」があります。

箱根大神の大きな力を心身に受けた万巻上人が荒れ狂う毒龍を調伏し、芦ノ湖守護の「九頭龍神」としてよみがえらせた聖地であるのが「本宮」

九頭龍神社「本宮」

「新宮」は参拝経路が大変な本宮よりも比較的簡単にお参りができ、箱根神社の両者参りもすぐに叶う社として、平成12年に建立されました。

箱根神社「新宮」

どちらも同じ神様が祀られており、その御神徳には変わりはありません。

ただ後ほどご紹介しますが、新宮は箱根神社と並んでいるためアクセスしやすい一方で、本宮は徒歩かモーターボート、もしくは月に1回のみ出る遊覧船でないと向かうことができないため注意が必要です。

九頭龍神社に祀られている御祭神

九頭龍神社に祀られているご祭神は「九頭龍大神」

関東総鎮守として箱根山に鎮座する「箱根大神」が生み出す生命の根源である水の力を、芦ノ湖の守護神としてつかさどってきたのが「九頭龍神」と言われています。

九頭龍神社のご利益

九頭龍神社のご利益として最も有名なのが「縁結び」

そのため常に良縁成就を願う多くの女性で賑わっています。

その他にも

  • 商売繁盛
  • 金運守護
  • 心願成就

等々、様々なご利益があると言われています。

九頭龍神社(本宮)へのアクセス

九頭龍神社(新宮)は箱根神社の右隣に位置しているため参拝しやすい一方で、九頭龍神社(本宮)へのアクセスは、船か徒歩(又はモーターボート)のどちらかになります。

そして「祭典日であるかどうか」によっても参拝の手段が異なるため、それぞれ分けてご紹介していきましょう。

祭典日以外の参拝

まずは祭典日以外の参拝の場合のアクセスですが、

  • 徒歩(自転車)で行く
  • モーターボートで行く

のいずれかになります。

徒歩の場合は湖畔沿いの「箱根園・ホテルザ・プリンス箱根芦ノ湖」と湖尻の「箱根芦ノ湖遊覧船湖尻ターミナル」を結ぶ遊歩道を歩くことになります。

丁度中間地点が「九頭龍の森」の入口で、どちらからも片道ゆっくり30分の道のりです。

ちなみに九頭龍の森に入る前に、600円の入場料が必要になるため覚えておいてくださいね。

もし自転車で行きたい場合は、有料レンタルの電動アシスト付自転車を「ホテル ザ・プリンス箱根芦ノ湖」で借りていきましょう。

そしてもう1つの「モーターボートで行く」方法ですが、

  • 箱根町箱根の「箱根ホテル桟橋」
  • 元箱根の「箱根園桟橋」

の2地点から九頭龍神社本宮桟橋まで、有料でモーターボートが利用出来ます。

月次祭(毎月13日)の参拝

毎月13 日に行われる月次祭では、遊覧船に乗って本宮まで行くことができます。

アクセス | 箱根神社(九頭龍神社)公式ホームページ (hakonejinja.or.jp)

月次祭のレポートは記事の後半でご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

更なる御利益を得るには両社参り・三社参りがおすすめ

せっかく箱根に行くのなら、九頭龍神社だけお参りするのはもったいないです。

ぜひ更なるご利益を享受するためにも、

  • 箱根神社と九頭龍神社本宮を巡る「両社参り」
  • 箱根神社と九頭龍神社本宮に加えて駒ヶ岳山頂鎮座「箱根元宮」を周る「三社参り」

のいずれかのルートを周るのがおすすめ。

ダブル、もしくはトリプルでパワースポットを巡ることで、運気もグングンアップしていくでしょう。

月に一度の「月次祭」は参加必須!

九頭龍神社(本宮)では毎月13日に「月次祭」が執り行われています

実際に私も毎月13日に執り行われる「月次祭」に参加してきたので、詳しくその内容をご紹介していきます。

まず、九頭龍神社(本宮)へはこちらの遊覧船に乗っていきます。

箱根芦ノ湖遊覧船の窓口で往復1,500円の乗船券を購入すると、ご祈祷申し込みの封筒の他、以下の「御供」と「乗船証」をもらうことができます。

「乗船証」は遊覧船に乗るときに提示する必要があるので、なくさないように注意しましょう。

またこの乗船証は駒ヶ岳ロープウェーの割引証にもなるので、箱根神社(元宮)に行く場合は提示を忘れないようにしてくださいね!

ちなみに「御供」には「小豆ともち米」が入っており、月次祭に参加者に配られます。

御供を袋から手のひらにうけ、半円状に広がるように1回で撒いたあと、2拝2拍手1拝でお参りしましょう。

御供を撒く場所は特に書かれていなかったので、私は船の上で芦ノ湖に撒きました。

遊覧船が出発して5分くらい経つと、箱根神社の赤い鳥居が見えてきます。

快晴で富士山も美しく見えました!

約20分ほど乗船した後、神山桟橋に到着!

皆一斉に下船して早速九頭龍神社へ向かいます。

月に1回しか行われないだけあって、たくさんの人が乗船していました。

ちなみに、下船する際にはなるべく早く船の出口で待機しておくことをおすすめします。

というのも、月次祭が終わった後に順番に九頭龍神社へお参りするのですが、人が多いとかなり時間がかかってしまうからです。

私も割と早く並んだつもりでしたが、神社に着く頃には人が溢れて神社の横でストップしてしまいました。

ちなみに九頭龍神社(本宮)の横にはお手洗いとちょっとした休憩所があります。

月次祭は大体1時間ほどかかるため、立ちっぱなしが辛い方は「休憩所で座りながらでも良い」と神主さんがおっしゃっていました。

そこで御祈祷をお願いした方の名前も一斉に呼ばれます。

月次祭が終わると、各自お参り…という流れになるのですが、見ての通り非常に時間がかかります

九頭龍神社にお参りした後は、皆続いて「弁財天」にお参りしていきます。

いずれも長蛇の列で、かなり時間がかかるためそのつもりで行きましょう。

ちなみに帰りの遊覧船は2回しか出ていません。

私が行ったときは1回目が11時50分、2回目が12時40分でしたが、その時により変わる可能性もあるのでしっかり確認するようにしましょう。

九頭龍神社のスピリチュアルな魅力とご利益まとめ

今回は九頭龍神社のスピリチュアルな魅力とそのご利益、そして月次祭について詳しくご紹介しました!

ぜひ箱根に行った際は、箱根神社と併せてお参りをしてご利益をGETしましょう。

ちなみに今回は縁結びや心願成就にご利益のある九頭龍神社をご紹介しましたが、金運を高めたいなら小網神社がおすすめ。

小網神社はあのゲッターズ飯田氏が「絶対に行くべき!」と太鼓判を押したこともあり、休日にもなれば大行列になっている大人気の神社です。

以下のサイトでは小網神社の御利益やお守りについて詳しく解説しているので、併せてぜひチェックしてみてくださいね!

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